昭和61年の「赤門祭」で指圧について講演していただいた生前の浪越徳治郎先生と赤門学士院の理事長の国分壮先生の2ショット。

江戸~昭和の時代から受け継ぐ「手技療法」

 中国から伝えられた伝承医学「推拿」(すいな)、日本語で患部を押して撫でるを意味しています。この手技に中国少林寺に伝わる整骨範の技術が合わさって江戸~明治、昭和の時代から伝承され育んできたのが日本の接骨術(百年の歴史を有する資格)です。

2001年 WHO報告書において初めてJudo Therapyが紹介される

この年にWHOで提出された"Legal Status of Traditional Medicine and Complimentary/Alternative Medicine: A Worldwide Review" において日本の柔道整復が初めて世界に紹介され、 日本における柔道整復に関連する法制度(教育・保険適用等)が記述されました。

令和の時代に入っても日本各地で多くの施術者が痛んだ国民を癒し続けています。

院長紹介

施術者 照井聡(柔道整復師)


地元の公立高校を卒業後、仙台市にある赤門鍼灸柔整専門学校に入学、卒業後昭和63年、柔道整復師資格取得、内陸の整骨院で6年修業後、平成7年宮古市で「てるい接骨院」開院、平成10年現在の黒田町に移転、以来30年以上地元で接骨医療に携わる。NPO法人介護予防研究会会員。

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